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飯田商工会議所

飯田商工会議所
名勝
天龍峡(飯田市天龍峡)
天竜奥三河国定公園。
天竜川の両岸に聳えたつ大岸壁、そして緑の森。
岩間ツツジや桜の花が見事な景観をなす天竜川随一の名勝。

両岸の大岩にはそれぞれ大文字が刻まれている。
山水画を彷彿させる奇勝絶景として全国的に知られる。

天龍峡温泉観光協会
天龍峡

遊ぶ・体験する
天竜舟下り(飯田市天龍峡)
飯田市弁天港から約1時間、天龍峡までの船旅。
旅のクライマックスは、急流“鵞流峡”とそそり立つ巨岩が迫力ある景観をつくりだす天龍峡です。

天竜舟下り
天竜舟下り

天竜ライン下り(飯田市天龍峡)
烏帽子岩にある天竜峡港から唐笠港まで天竜峡十勝を約1時間の船旅。仙状磐近くで船頭が投網を打ち、採れた川魚を塩焼きにして食べさせてくれます。

天竜ライン下り
天竜ライン下り

伊那谷道中(飯田市山本箱川)
ここは、南信州むかし村。
懐かしい時代が微笑みます。
帰りたくなる風景が誘います。
紙漉き、陶芸、木工、機織り、引き馬、染色、等の
むかし体験にお出かけください。

伊那谷道中
伊那谷道中

万古渓谷(飯田市千代)
唐沢の滝から泰阜村にかけての約5kmを万古渓谷と呼ぶ。奇岩怪石に滝や淵が散策道沿いに点在し、荒れていない自然は四季折々の景観で、訪れる者を楽しませる。
万古渓谷


祭り・イベント
飯田時又灯ろう流し(飯田市時又天竜河畔)
精霊の御霊を天竜の流れに乗せて送るお盆の伝統行事。スターマインや尺玉花火が壮大に打ち上げられる中、読経に合わせ御霊を乗せた灯ろうが厳粛に川面を照らし下る。飯田三大まつりのひとつ。毎年8月16日に開催。
飯田時又灯ろう流し

時又初午(うま)はだか祭り(飯田市時又長石寺・天竜河畔)
鎌倉時代に当地の領主が戦勝の感謝と戦で死んだ兵の供養のため、長石寺に木馬を奉納したことに始まる。毎年旧暦2月の初午日前後の日曜日に行われる。当日は境内で各種祈願を行った後、天竜川の急流へ半裸の若者達が胸まで流れにつかり神輿を担いで入ることから、この呼び名が生まれた。
時又初午(うま)はだか祭り

飯田まつり「りんごん」(飯田市)
飯田りんごん

いいだ人形劇フェスタ(飯田市)
いいだ人形劇フェスタ

七久里神社祭礼(飯田市山本)
屈強な裸の若者が、腰に太い注連縄をめぐらし、花火の火の粉を浴びながら頭上高々と大樽を振る。10月2日に行われる勇壮な火祭り。別名樽振り祭りとも。
七久里神社祭礼

伝統芸能
今田人形(飯田市竜江)
伊那谷を代表する人形芝居で、江戸時代中期に始まり300年の歴史を刻む。地元の竜峡中学校には「今田人形クラブ」があり、年代を越えて伝承に努めている。淡路人形系統の三人遣いの人形芝居で、国の選択無形文化財。

今田人形座
今田人形


名所・旧跡
りんご並木<日本の道100選>(飯田市並木通り)
昭和22年の大火から立ち直った飯田市復興のシンボルとして親しまれています。昭和28年に市内中央の大通りに400mにわたって植えられた苗木は、ニュートンのりんごの木より分かれた苗木も加わり、今でも市立東中学校生徒達の手で守り育てられています。

りんご並木ホームページ
りんご並木

赤門(飯田市主税町)
合同庁舎の横に建ち、かつて藩主と町人百姓の対面所として用いられた桜丸の門で、桜丸御門が正しい呼称です。門全体がベニカラで赤く塗ってあるので通称・赤門と呼ばれ、宝暦1年の建立です。これが建てられる以前は上郷町経蔵寺の山門となっている美しい門が桜丸御門でした。
赤門

猿庫(さるくら)の泉<日本の名水100選>(飯田市大休)
江戸時代、茶道大家滝渓宗匠が松川を遡り、風越山中に尋ねあてた名水で、飯田藩主堀氏も茶の湯に愛用しました。現在は下枝を伐り払った杉・檜の森林公園となっていて、手軽に水が飲めるよう、かけいが渡されています。
猿庫の泉

旧小笠原家書院(飯田市伊豆木)
伊豆木の郷に千石を給せられた、旗本小笠原家の居館。現存する書院は、唐破風の付いた流麗な屋根を持ち、3分の1は南の崖上に突き出した舞台造り。国の重要文化財。
旧小笠原家書院

鳩ヶ嶺八幡宮(飯田市八幡町)
国の重要文化財に指定されている「誉田別尊木像」を祀る。境内は老杉並木が茂り、石垣の間から湧き出す水が小川となって流れる。神社前には旧遠州街道が通り、往時の面影を残す。

寺社仏閣
元善光寺(飯田市座光寺)
推古天皇十年に、本多善光卿が難波の堀から一光三尊の本尊を迎えたのが起源とされる。その後、本尊が現在の長野市の善光寺へ遷座されたため、元善光寺と呼ばれる。「一度詣れよ元善光寺、善光寺だけでは片詣り」。

元善光寺菊人形展
毎年10月から11月にかけて境内で開催される。
期間中は参詣を兼ねた見物人で賑わう。

元善光寺
元善光寺

鳩ヶ嶺八幡宮(飯田市八幡町)
国の重要文化財に指定されている「誉田別尊木像」を祀る。境内は老杉並木が茂り、石垣の間から湧き出す水が小川となって流れる。神社前には旧遠州街道が通り、往時の面影を残す。

開善寺(飯田市上川路)
鎌倉時代末期に小笠原貞宗が禅宗の名僧大鑑禅師を開山に仰ぎ建立。南信随一の名刹。国の重要文化財の山門がある。鐘楼・本堂・庫裡等が並び、裏の庭園の美しさは有名。境内には藤棚と牡丹園があり、訪れる者の目を楽しませる。

飯田市考古資料館(開善寺隣接)
主に市内で出土した土器や石器、鉄器などの埋蔵文化財1000点余を展示。
開善寺

立石寺(飯田市立石)
天安元年(857)建立と伝わる真言宗の古刹。伊那西国三十三番札所の第一番寺である。聖徳太子作と伝わる重要文化財十一観音立像の御本尊を安置する(非公開)。楼門・仁王像・梵鐘は素晴らしい。また、柿の観音として古くから信仰を集めていた。

文永寺(飯田市下久堅南原)
文永年間、隆亮によって開かれた。皇室との繋がりが深く、書簡等が多く残っており、重要美術品に指定されている。石室と石室内の五輪塔は重要文化財に、梵鐘は県宝に指定されている。

神之峰城址(飯田市上久堅)
海抜771mの突出した山をそのまま使った山城で、本廓・二の廓・出廓などの跡が残っている。当地域を治めた知久氏が居城としていたが、天文23年武田信玄により滅ぼされる。現在山頂付近に、テレビ塔や資料館がある。

松尾城址(飯田市松尾代田)
標高487m。河岸段丘を利用した平山城で、東西600m・南北350mと広大。鎌倉時代初期に小笠原氏が建てたと云われる。現在は公園となっている。

鈴岡城址(飯田市駄科)
標高490mの断崖の上にあり、自然の地形をそのまま利用して本廓・二の廓・出廓・外曲輪など鎌倉から室町時代の山城の特徴をよく止めている。現在は全体につつじが植えられ、毎年5月の連休につつじ祭りが開かれる。

アクセス

アクセスマップ


高速バスをご利用の場合
主要都市と飯田を直接結ぶ高速バスが運行されています。

路線名発着所要時間
新宿線飯田バスセンター → 新宿バスターミナル約4時間15分
名古屋線飯田バスセンター → 名鉄バスセンター約2時間30分
大阪線上飯田バス亭 → 大阪(梅田)約4時間
長野線飯田バスセンター → 長野県庁約3時間
松本線飯田バスセンター → 松本バスターミナル約2時間

  高速バスのご予約はこちらの各予約センターをご利用下さい。
また、料金等の詳細につきましては信南交通株式会社ホームページをご覧ください。

●飯田予約センター
●駒ヶ根予約センター
●伊那予約センター
●京王高速バス予約センター
●名鉄バスセンター
●阪急バス予約センター(大阪線のみ)
0265-24-0007
0265-83-0007
0265-78-0007
03-5376-2222
052-582-0489
06-866-3147


JRをご利用の場合

JR飯田線(長野県岡谷市〜愛知県豊橋市の間)の、JR飯田駅が最寄りの駅となります。


マイカーをご利用の場合

中央高速道・飯田ICが最寄りのインターチェンジとなります。
区間距離
東京(高井戸)〜 飯田約252km
名古屋 〜 小牧JCT 〜 飯田約107km
大阪(東大阪南)〜 小牧JCT 〜 飯田約287km
長野 〜 岡谷JCT 〜 飯田約144km
松本 〜 岡谷JCT 〜 飯田約88km

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